タグ: 解剖学

脳の解剖と機能について紹介します。

脳画像を診る 延髄を同定する。

延髄を同定する。 延髄は内側に外側皮質脊髄路が交差する錐体、触覚、深部感覚の伝導路である内側毛帯、舌下神経、内側縱束が存在します。 錐体の外側部には下オリーブ核があり、その後方には温痛覚の伝導路である外側脊髄視床路、粗大…
続きを読む

小脳の解剖

今回は小脳の解剖についてまとめてみました。 小脳は解剖学的に2つの半球とその間に存在する虫部によりなります。 以下の画像は参考文献をもとに大まかに手書きしたものです。細かい部分は考慮できておりませんのでご容赦ください。 …
続きを読む

脳画像を診る 中脳編

中脳の機能解剖 中脳は大脳脚と後部の中脳蓋、その間の中脳被蓋の3つに区別できます。 大脳脚では中1/3を錐体路、内側・外側を前頭橋路が通過します。 中脳被蓋では大脳脚の後部に黒質、その後方に赤核が存在します。 また覚醒に…
続きを読む

脳画像の見方〜視床を同定する方法を紹介!〜。

視床の同定方法 視床は内包後脚のこう内側に同定することができます。 視床はさまざまな核により構成されており、それぞれの核は異なる領域と連絡しており非常に重要な核となります。     今回参考にした文献…
続きを読む

足関節 足部の構造と機能

足関節·足部の構造と機能 足関節は距腿関節と距骨下関節からなり、足部は7つの足根骨と5本の中足骨、14本の跳骨で構成されています。 距腿関節 距腿関節:おもに底屈/背屈運動と、わずかに回内/回外、外転/内転運動が生じる。…
続きを読む

脳画像を診る 側脳室よりも上のレベル

側脳室よりも上のレベル   側脳室よりも上のレベルでは前方に前頭葉が、後方には頭頂葉が位置します。 このレベルで重要なランドマークとなるのが以下のふたつです。 precentral knob 帯状溝辺縁枝 pr…
続きを読む

歩行トレーニング戦術

歩行トレーニングを行ううえでの戦術 歩行運動を再学習させる際に重要なのは、どのように結果の知識を与えるかである。 多くの運動は結果の知識をフィードバックしないと学習に伴う変化は生じず、反復して訓練を行うに伴いフィードバッ…
続きを読む

脳幹を極める 伝導路編

運動系(下行性伝導路)   上記に示した図では、皮質脊髄路、皮質網様体脊髄路、皮質橋路を示しています。 皮質脊髄路は、外側皮質脊髄路と前皮質脊髄路に大別されます。 外側皮質脊髄路 経路:運動野から起始した線維が…
続きを読む

延髄、橋、中脳を通る神経路 橋編

橋 橋は背側の被蓋と呼ばれる部分と、腹側の橋腹側部に分けられます。 腹側部分 腹側部分には多数の線維束が一側から対側へと橋を横切って走っています。この線維が走行するために下降性の皮質脊髄路は多数の小さな繊維速に分断された…
続きを読む

脳幹を極める! 内部構造 延髄編

脳幹の内部構造 脳幹には網様体、オリーブ、赤核、黒質など重要な核が存在し、この核群は互いに連絡し、大脳、小脳、脊髄とも結合しています。   延髄 以下に脳幹の模式図を記載しました。   1 &nbsp…
続きを読む