自分が存在しているということ

脳の解剖と機能について紹介します。

自分が存在しているということ

自己意識とは🧏🏻‍♀️

今私は本を片手にパソコンに向かっている。
自分がここに存在していることや、考え、何かを実行することはこの世に生まれてから当たり前のように行ってきたことであるが
実際にどのようにしてそれが生まれてきているのか。

フランスの哲学者であるDescartesが発した「我思う、ゆえに我あり」という言葉は
自身が考え、自身を省みるといった自己意識の存在について明言したものであると言われている。

では、自己意識とは何なのか。

 

外界ではなく自分自身に向けられる意識のことであり、向けられる自己の側面によって2つに分けられる。ひとつは、他者が観察できる自己の外面(容姿や振る舞い方など)に向けられる公的自己意識(public self-consciousness)、もうひとつは他者から観察できない自己の内面(感覚感情思考など)に向けられる私的自己意識(private self-consciousness)である。これらの用語は、注意が自己に向けられた状態を表す公的自覚状態(self-awareness)、私的自覚状態(private self-awareness)と混同されやすく、区別されずに用いられる場合もある。脳科学辞典より

つまり、自己意識とは自分自身に向けられる意識のことで客観的なものと主観的なものがあります。

Neiserという学者は自己と5つに分類しています。

  • 生態学的自己:環境の中で知覚される自己のことで、自己の身体やその位置関係を把握すること
  • 対人的的自己:社会の中で他社との交流によって生まれる自己のことで、他社との感情の伝搬やコミュニケーション手段によって獲得されていくもの
  • 概念的自己:交流の中で自身の経験に基づいて抽象的に自身を理解していくこと
  • 時間的拡大自己:過去、現在、未来をつなぐ時間軸に基づく自己であり、自己の人格ともいえる
  • 私的自己:自分と他者の区別を経験に基づいて認識すること

これらから、自己意識とは身体を通じて、社会環境の中で感じ、経験し生成されていくものである。と考えられます。

今回参考にした文献、書籍は以下の通りです。

これらは私がすごく愛用しているもので、絵もこれらのものを参考にさせていただいて書いています。ぜひ購入して一緒に勉強していきましょう!

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