カテゴリー: 論文

脳の解剖と機能について紹介します。

肩関節 肩関節の解剖②

筋の付着部 大結節にはSuperior facet、Middle facet、Interior facet、と呼ばれる面があります。 ここは、棘上筋、棘下筋、小円筋の付着部位となっています。 棘上筋の筋腹は、筋前縁にある…
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脳画像を診る 中脳編

中脳の機能解剖 中脳は大脳脚と後部の中脳蓋、その間の中脳被蓋の3つに区別できます。 大脳脚では中1/3を錐体路、内側・外側を前頭橋路が通過します。 中脳被蓋では大脳脚の後部に黒質、その後方に赤核が存在します。 また覚醒に…
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人類の進化

環境の変化と人類の進化 人類の祖先と脳の容量 我々哺乳類の祖先は、恐竜が共存していた時代がある。 恐竜は昼行性であったためか、小型動物である哺乳類は夜行性であった。 恐竜が絶滅した後も、哺乳類は進化を続け、約350年前に…
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自分が存在しているということ

自己意識とは🧏🏻‍♀️ 今私は本を片手にパソコンに向かっている。 自分がここに存在していることや、考え、何かを実行することはこの世に生まれてから当たり前のように行ってきたことであるが 実際にどのようにしてそれが生まれてき…
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運動の内部モデルとは

運動の内部モデル 内部モデル:外界の仕組みを脳の内部で模倣・シュミレーションする神経機構である。 人や動物は、複雑な筋骨格系で構成される身体を、速く正確に制御することができます。 これは、脳の機能として、運動司令と身体の…
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小脳の経路と核

小脳は運動を繊細に制御するための中枢機関である! 小脳は脳全体の重量の約10%程しかありませんが、脳の全ニューロンの約50%以上を含んでいると言われています。 これらのニューロンは脳回の皮質の中と深部白質の中にある4つの…
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歩行トレーニング戦術

歩行トレーニングを行ううえでの戦術 歩行運動を再学習させる際に重要なのは、どのように結果の知識を与えるかである。 多くの運動は結果の知識をフィードバックしないと学習に伴う変化は生じず、反復して訓練を行うに伴いフィードバッ…
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延髄、橋、中脳を通る神経路 橋編

橋 橋は背側の被蓋と呼ばれる部分と、腹側の橋腹側部に分けられます。 腹側部分 腹側部分には多数の線維束が一側から対側へと橋を横切って走っています。この線維が走行するために下降性の皮質脊髄路は多数の小さな繊維速に分断された…
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小脳脚を理解する! 経路と機能

小脳脚   小脳梗塞や、小脳出血などの患者様の画像を見る際に非常に重要になるのが、小脳路です。 小脳路には 上小脳脚 中小脳脚 下小脳脚 が存在し、それぞれ異なる求心性、延伸性の神経を投射しており、この鑑別を行…
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大脳基底核による運動制御

大脳基底核を構成するもの 大脳基底核は大脳皮質下にある 尾状核 被殻 視床下核 淡蒼球 黒質 によって構成されます。 大脳基底核は他の部位からの情報を受け取る入力部、他の部位へ情報を出力する出力部、 入力部と出力部を結び…
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