カテゴリー: 解剖学

脳の解剖と機能について紹介します。

脳画像の診方①

脳画像読影のための基礎 脳画像の種類 脳画像診断に用いられるものには主にCTとMRIがあります。 CTもMRIも白黒の絵のようなもので集めた情報をもとにコンピューターが記載した絵なんです。 その中でもMRIは撮影方法によ…
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腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア 病態 脊椎は、幾つかの靱帯や、椎間板と呼ばれる一種のクッションのような働きをする組織によりつながれています。 この椎間板は正常は弾性を有しており、上下の腰椎を支えるとともに、前後左右に運動することが可…
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肩関節 肩甲胸郭関節の機能

肩甲胸郭関節 肩甲胸郭関節は肩甲骨と肋骨で構成される関節です。 正常の肩関節の挙上運動は180°の可動域を持っていますが、この運動には肩甲胸郭関節の運動が非常に重要となります。 肩甲胸郭関節の機能 肩甲帯の固定 肩関節の…
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肩関節 肩関節上方の痛み②

肩関節上方の痛み 検査結果からの解釈 https://brain-image.com/肩関節 肩関節上方の痛み/ 上の記事で述べた検査結果からは以下の4つが考えられます。 ①腱板構成筋の筋力低下 棘上筋・棘下筋自体に損傷…
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肩関節 肩上方の痛み

肩上方の痛み 肩上方に加わる力学的ストレス 伸長ストレス 上肢を下垂している場合、肩関節には常に伸長ストレスが加わっています。 肩関節の内転運動では、肩甲上腕関節の上腕骨頭は下方に転がり、上方へ滑ります。そのため上腕骨頭…
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胸腰部の構造と機能

胸腰部の関節 胸腰部の脊柱は、隣接する椎骨の下関節突起と上関節突起で形成される椎間関節と椎間板を含む椎体関の関節で連結されています。 椎間関節:解剖学的関節(滑膜関節)で関節軟骨(硝子軟骨)や滑膜・関節包を持つ。 椎体間…
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肩関節 肩関節の解剖②

筋の付着部 大結節にはSuperior facet、Middle facet、Interior facet、と呼ばれる面があります。 ここは、棘上筋、棘下筋、小円筋の付着部位となっています。 棘上筋の筋腹は、筋前縁にある…
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脳画像を診る 延髄を同定する。

延髄を同定する。 延髄は内側に外側皮質脊髄路が交差する錐体、触覚、深部感覚の伝導路である内側毛帯、舌下神経、内側縱束が存在します。 錐体の外側部には下オリーブ核があり、その後方には温痛覚の伝導路である外側脊髄視床路、粗大…
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脳画像を診る 橋を同定する。

橋の同定 橋は前部の底部と後部の被蓋部に分けられます。 底部には錐体路、橋核、横橋線維が、被蓋部には脳幹網様体、脳神経核、体性感覚の伝導路(内側毛帯)、内側縱束が存在します。 三叉神経は橋の中央部、外転神経核、顔面神経核…
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脳画像の同定 

脳画像読影のコツ 脳画像において脳部位を同定するためには,画像の中で何がどのように表現されているのかを知ることが重要です。 脳は立体である 脳は三次元の立体構造である。三次元の構造を二次元の画像で表現する際には「立体の断…
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